abc the11thにおけるペーパークイズ採点ミスの経緯および再発防止策について

1.採点ミスが発生した過程について

  • 問題作成時点において、答えを「1.キャッチ」としていたものの、正解の番号を「3」と記入するミスが発生した。
  • ペーパー採点班には問題班から問題用紙と答えの原稿が送付された際、答えの原稿には正解の番号のみが書かれていた。
  • 採点班は採点ソフトの設定前に選択肢と番号を照合したものの、実際の答えがなかったため、正解の番号がずれていることに気づかなかった。

→ヒューマンエラーが発生した際、それをバックアップする体制・手順の構築が不十分であったという運営面での不備があった。例えば採点前に実際の答えと番号を確認する手順を入れておけば、今回のような事態は防ぐことができたと考えられる。

2.再発防止策

今回のような事態を二度と起こさないため、今後同様の形式を行う際には、以下の再発防止策を実行します。

  • 事前作業
    • 問題集や採点班が使用する原稿には、正解の番号のみでなく実際の答えも掲載する。
    • 大会当日の確認作業手順・経緯・目的を台本にまとめる。
  • 大会当日
    • 問題班スタッフ、採点班スタッフ、当日スタッフ数名の同席のもと、採点ソフトに設定された正解データの確認を行う。
    • 確認の前に作業の経緯・目的を台本を読み上げて確認し、作業への意識を向上させる。
    • 確認の際には問題文・選択肢・正解の番号・実際の答えを読み上げ、PC画面の指差し確認を行う。