EQIDEN2016 参加レギュレーション
以下の要件を満たした「教育機関単独」、「教育機関連合」、「クイズサークル」がエントリーできる。
- 教育機関とは
- 学校教育法第1条に基づいて設置された学校教育機関、ならびに他の法律の特別な規定に基づき設置された省庁大学校による学校を「教育機関」と定義する。
出場区分
出場区分を以下のように定義する。
- 【教育機関単独】
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- abc/EQIDENへの出場可能メンバーが5名以上所属する教育機関のサークルによるチーム。
- 活動を共にしている中高一貫校についてはこちらに含まれる。
- 別の学校に通っている選手であっても、当該校のクイズ研究会に在籍しており、かつ、当該校のクイズ研究会を中心として活動している場合にはこの区分に含まれる。
- 【教育機関連合】
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- abc/EQIDENへの出場可能メンバーがそれぞれ1〜4名所属する教育機関のサークルが2つ合体して結成された連合チーム。
- この際、登録名称は「○○大学・△△大学」というような表記とする。
- 各サークルの出場可能メンバーが5名以上いる場合は、この種別による出場は認めない。
- 【クイズサークル】
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- 上記を満たさない全てのクイズサークル。なお、この中には3つ以上のサークルが合体して結成されたチームも含む。
サークル構成について
全サークル共通ルール
- 出場選手全員が、「abc the14th」の参加権を有していること。
- 出場選手全員が、その教育機関・サークルの看板を背負って出場するという意気込みがあること。
- 選手の過半数が教育機関に2016年1月1日現在通っている学生(3月卒業は認められます)もしくは社会人であること。
- 今回、EQIDENにエントリーする際には「一次エントリー」と「正選手・一括受付選手登録」をしていただくことになりました。詳しくはこちらをご覧ください。
教育機関単独の場合
- 自チームが冠する教育機関に2016年1月1日現在通っている学生(3月卒業は認める)が、出場選手に3人以上いること。
- 自チームが冠する教育機関に2016年1月1日現在通っていない選手については、「学籍上所属する教育機関で出場不可能な事情の例」があり、その事情をエントリー時に記入してあること。
教育機関連合の場合
- 自チームが冠する教育機関に2016年1月1日現在通っている学生(3月卒業は認める)が、出場選手にそれぞれ1人以上いること。
- 自チームの冠する教育機関に所属するabc/EQIDEN出場可能メンバーがそれぞれのサークルで5名を超えていないこと。(5名以上メンバーがいる場合は、教育機関単独でのエントリーすることになる)。
- 自チームが冠する教育機関に2016年1月1日現在通っていない選手については、「学籍上所属する教育機関で出場不可能な事情の例」があり、その事情をエントリー時に記入してあること。
クイズサークルの場合
- 出場選手全員が、「学籍上所属する教育機関で出場不可能な事情の例」があり、その事情をエントリー時に全員分記入してあること。
- EQIDEN出場のためだけのサークルでなく、継続的にクイズ活動を続ける意思があること。
エントリーの際の注意点
- エントリー受付は48チームとする。エントリー多数の場合、こちらの方法で出場優先順位を決定する。
- 「教育機関」でのエントリーの場合、「教育機関名(○○大学、○○高校など)」と「サークル名」両方をエントリー時に記述する。当日は、「教育機関名」でコールする。
- 複数チームの重複登録は認めない(詳細はこちらのページを参照のこと)。
- 参加費は、メンバーの参加によらず「正選手」全員分を納入していただく。