1Rペーパークイズの形式変更について

今大会において、1Rのペーパークイズの形式を、これまでの「150問ペーパークイズ」から、「200問ペーパークイズ」に変更致します。

以下では、この新方式についてご説明致します。


新方式「200問ペーパークイズ」について

新方式の「200問ペーパークイズ」では、100問の4択クイズと、100問の筆記クイズの合計200問を、40分間で解いていただきます。4択クイズと筆記クイズは同時に出題され、回答順序は参加者が自由に決めることができます。

以下それぞれのクイズについてご説明致します。

1R-1 「100問4択クイズ」

  • 「4択クイズ得点」の配点は1問1点の100点満点です。
  • 「4択クイズ得点」が同点の場合は、1問目から順に正誤を比較し、差がついた時点で順位を決定します。以上の手順により決着しなかった(正解・誤答の並びが全て同じ)場合は、スタッフの厳正な抽選により、順位を決定します。このため、近似値問題などの、順位決定のためのみに使用される問題は一切出題しません。
  • 「4択クイズ順位」上位100名及び、100位と同一の「4択クイズ得点」を獲得した参加者を対象に「100問筆記クイズ」の採点を行います。

1R-2 「100問筆記クイズ」

  • 「筆記クイズ得点」の配点は1問1点の100点満点です。
  • 「筆記クイズ得点」が同点の場合は、「4択クイズ順位」の良い参加者を上位とします。
  • 「筆記クイズ得点」上位48名が第2ラウンドに進出となります。
  • 第2ラウンドにおいて、筆記クイズの上位4名には3ポイント、5〜12位には2ポイント、13位〜24位には1ポイントが、それぞれアドバンテージとして与えられます。

形式変更の経緯及び問題チーフの事前公表について

abc the16th/EQIDEN2018大会長の大川修司と申します。

この度、1Rの形式を「150問ペーパークイズ」から「200問ペーパークイズ」に変更しました。

変更に至った経緯及び問題傾向について、問題チーフの鈴木淳之介よりご説明致します。なお、本大会では問題担当者は原則として本番まで公開しないという方針で運営をしておりますが、形式の変更に関する説明の必要性に伴い、この大会に限り問題担当を事前公表させて頂きます。


abc the16th/EQIDEN2018問題チーフの鈴木と申します。

先述の通り、ペーパークイズ形式変更の経緯についてご説明致します。

「abc」は過去15回開催されておりますが、参加者の数/レベル共に年々上昇傾向にあります。同時に、2R進出者を選抜するペーパークイズも年々高い壁となっております。

特に前回の15thでは、727名の参加者にご参加頂きました。しかしながら壇上に進出するには、8割5分以上の得点が求められる結果となりました。150問4択クイズ導入の際には「8割の得点でようやく下位での筆記通過ができる」という状況でしたが、15thにつきましては、100名以上の参加者が8割以上の得点を記録しておりました。

我々abc/EQIDEN実行委員会は、こうした近年の状況から「150問ペーパークイズ」の形式見直しを検討しました。

検討の結果「100問4択クイズ」「100問筆記クイズ」を同時に出題する「200問ペーパークイズ」を採用しました。この形式変更の意図についてご説明致します。

  • 「100問4択クイズ」では、限られた人員・時間で効率的に採点業務を行うために一定以上の実力を有した参加者を選抜する。
  • 「100問筆記クイズ」では、4択クイズという形式が保持していた「分からない問題でも、1/4で得点となる性質」が無くなる。そのため、通過ボーダー付近の参加者の実力がより正しく結果に反映される。

このように「100問4択クイズ」「100問筆記クイズ」それぞれのメリットを組み合わせることで,「限られたリソースで採点業務が行える」「通過ボーダー付近の実力を厳密に反映させる」の2点を完遂出来ると判断し、形式変更を決断しました。

またペーパークイズの形式変更に伴い、問題傾向につきましても見直しをかける予定です。大会コンセプトの「新世代による基本問題実力No.1決定戦」はそのままに、上位ラウンド進出者の選抜に相応しい4択クイズ・筆記クイズを提供致します。こちらにつきましては、後日参考資料を提示させて頂きますので、しばしお待ちください。

abc the16th/EQIDEN2018 大会長 大川修司
abc the16th/EQIDEN2018 問題チーフ 鈴木淳之介