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チーム構成ルール

  • メンバー全員がabcの参加資格を有すること。つまり、メンバー全員が以下のいずれか(両方ではありません)の条件を満たすこと。​​​​​​​
    • 2024年3月1日時点で大学or専門学校連続在学4年以下であること。ただし、一度社会人になった経験を持つ場合、こちらの条件は満たさないものとします。
    • 2024年4月1日の時点で22歳以下であること。一度社会人になった経験があっても22歳以下であればこちらの条件を満たします。
  • 1チームのメンバーは5名以上・10名以下であること。
    ※10名に満たない場合は「エースランナー」を選び区間を埋めることとなる。詳細はEQIDENルールを参照。
    ※今大会では2名までの「補欠選手」を登録できる。
  • 出場選手全員が、その教育機関・サークルの看板を背負って出場するという意気込みがあること。
  • EQIDEN出場のためだけのサークルでなく、継続的にクイズ活動を続ける意思があること。
  • 以下に該当する選手は、「学籍上所属する教育機関で出場不可能な事情」があり、その事情をエントリー時に記入していること。
    • 「教育機関チーム」(後述)のメンバーのうち、自チームが冠する教育機関に2024年1月1日現在通っていない選手
    • 「その他のチーム」(後述)のメンバー全員​

チームの区分

EQIDENのチームの区分には「教育機関チーム」と「その他のチーム」の2種類があり、それぞれ以下のように定義する。

1. 教育機関チーム
教育機関チームとは、原則として以下の2つをともに満たすサークルによるチームをいう。
  • クイズの活動を1か月に平均1回以上行っている。
  • 部員が集まってのクイズの活動の80%以上をその教育機関の敷地内で行っている。
    ※やむを得ない事情により、部員が集まっての活動を教育機関の敷地内で行っていない場合は、別途対応いたします。
また、教育機関チームは以下のように「教育機関チーム単独」と「教育機関チーム連合」の2つに大別される。

1.1. 教育機関チーム単独
1つの教育機関の名を冠した教育機関チーム。 なお、活動を共にしている中高一貫校の連合や、別の学校に通っている選手であっても、当該校のクイズ研究会に在籍しており、かつ、当該校のクイズ研究会を中心として活動している場合にはこの区分に含まれる。 また、同名の教育機関から2つのチームを出場させることは認めない。

1.2. 教育機関チーム連合
3つまでの教育機関の名を冠した教育機関チーム。 この際、登録名称は「○○大学・△△大学」や「□□大学・○○大学・××高校」というような表記とする。 ただし、名を冠する教育機関の生徒が現実で(インターネットは不可)集まって、合同で(3校の場合は3校同時に)行うクイズの活動を原則として今年度(2023年4月1日以降~エントリー終了まで)に1回以上行っている場合のみ、連合での出場を認める。

2. その他のチーム

教育機関チーム単独および教育機関チーム連合でないチーム。ネット上での活動を中心とするサークル、クイズゲームの活動を中心とするサークルなどを含む。

なお、上記の基準はあくまで原則にすぎないため、個々のチームの事情に応じて、実行委員会が判断した場合は定義から少し逸脱していても認める場合があります。お問い合わせフォームまでご連絡ください。